愛知県豊田市の古本買取・サブカル買取

豊田市で古本・サブカル出張買取受付中

豊田市は当店の近隣エリアにありますので早ければ３０分以内に到着することも可能です。当店は豊田市の北部ではなく南部寄りにあります豊田市の主要地域には近い距離にありますのでご都合さえ合えば即日での対応もできます。
南部以外の地域では北部や別の地域の方からのご依頼にも積極的に行っていますので、これはと気になるものをお持ちの方は是非ともご連絡をお願いします。
また来てもらうには抵抗がある、宅配買取で詰めるのも面倒という方は、事務所での買取を受け付けています。商品のお持ち込みの際にはまずご一報をお願いします。

豊田市の買取実績

豊田市からの出張買取のご連絡は頻繁に頂いております。
人口が大幅に増えたのが戦後ですので古い商品よりもゲーム・おもちゃ・DVD・趣味の本など新しめのサブカル関係の商品を買取することが多い傾向にあります。
もちろん学術的な本やお仕事関係の専門書を買取をすることもありますが、そのような場合はかなりの量をお持ちの方だったりすることが多いです。また旧家の方から戦前の古い商品の買取をする事あります。
和本や戦前の古書などの買取は比較的に北部の地方の方が呼んでくださる事が多く、今までも残っていたりお持ちだったりする方が多いのでしょうかご連絡を頂いています。
またお持ち込みでの買取も豊田市内の方からは多くいただいていますが、その場合は古い書籍や昭和の商品であることが多いです。このような物を査定できるお店があまり無いのでしょうか当店をご指名していただいています。

豊田市の歴史

世界の大企業であるトヨタ自動車のお膝元である豊田市です。
豊田市はもともとは拳母市という名前でした。その歴史は古事記の時代にまで遡ります。字は現在の拳母とは違いますが「ころも」という字はそれくらいからある古い字であり歴史のある街です。１９５１年に拳母町から拳母市になった時には人口はおよそ３万２千人ほどでしたが豊田自動車の誘致から人口は増えて現在では人口が４０万人を超える市となっています。また1959年に拳母市が現在の豊田自動車から豊田の字をとって豊田市となったのは皆さんのご存じのとおりです。しかし地名として拳母という字は現在でも残っており、その拳母からとったのが当店の屋号だったりします。

近年では旧豊田市の北部と合併をして面積が愛知県内で一番大きい市となったり、人口もさらに増え４０万人越えていますので名古屋市を除けば愛知県で最も人口の多い市だったりします。
産業だけではなく豊田市には重要伝統的建造物群保存地区にも指定された足助の町並みや香嵐渓・小原村の和紙・クリムト展を開いた豊田美術館・２０１９年にラグビーワールドカップを開催した豊田スタジアムや駅前の開発による発展など最近では文化的な面での注目も集めている市にもなってきています。

思い出の買い取り

豊田市での買取で一番大きかったのはプラモデルや模型など様々な商品を一店舗丸々買い取ったことですね。
量が大量でしっかりと査定してほしいとの事でしたので何度か旧店舗にお伺いをして査定をさせていただきました。
最終的な量としましては車で５台分ほどの量となりましたが素晴らしい商品の数々だったので苦労もしましたが非常にうれしい買取となりましたね。またお値段を付けるのが難しい書籍や紙関係も同時に処分をさせていただきましたが非常に喜んでいただきました。

他にも遺品整理での買取もありました。
ご親族が亡くなったために商品を見てほしいとのお電話で拝見させていただきましたが、そこにあるのはDVDの山です。量的には確実に１０００本以上の数となりましたが査定や運び出し的には数時間で終えることができました。お客様はその日でしかお時間が取れないと仰っておられましたが無事に査定や運び出しをすることができました。

上記のようにサブカル・メディア関係の商品が多くある街ですが、足助地方やさらに北部の地方の方などは戦前の古書や雑誌、明治・大正時代の古書があるという事でお呼びになられることもあります。
豊田市では古い書物や商品を査定ができる古本屋があまりいないのか頻繁にお電話を頂いています。

古書関係の買取としては一番印象に残っているのは豊田市の歴史ある神社の関係者様からの買取でしたね。
倉庫の中に戦前や江戸時代の和本などの書籍や紙類関係など大量の数を査定の後にお片づけをさせていただきました。
豊田市内ではこれだけの量の古いものをお持ちの方からの買取は、その当時ではありませんでしたので非常に良い経験をさせていただきました。

最近の動向

武道関係の専門書とDVDを買取させていただきました。
良い商品をありがとうございます。